2008-07-08
6月末から香港のショップは続々とセールに突入!お店各所で夏のバーゲンセールが開催されて活気のある街並みと変わります。大型ショッピングモールから街角の小さな店まで、20%ほどのからスタートして、50%以上の割引になったりもします。7月の中旬頃から週ごとに価格を下げていって最終的には80%オフになるものもあります。しかし、セールが終わりに近づくと、だんだん商品も少なくなり、売れてしまったものはほぼ補充されないので、何かお目当てのものがありましたら、即購入がベストです。皆様、ぜひこの機会を利用して、夏物のバーゲンセールを楽しんで下さい。
2008-07-04
今年8月に北京オリンピックが開催されます。競技のほとんどは北京市内で行われますが、一部の競技においては全国にある6つの都市で行われます。その内の1つが香港で行われる馬術競技です。このオリンピックの馬術競技は、「障害飛越」「馬場馬術」と「総合馬術」の3種目があり、2つの競技場に分けて行われます。「障害飛越」と「馬場馬術」は沙田競馬場の改築したメイン競技場で行う。総合馬術のクロスカントリー部分は双魚河郷村会所と香港ゴルフ会会場で行われます。また、香港の観光局は今回の馬術競技開催期間中に最多で3万人の観光客が競技観戦のために訪れ、1~3億香港ドルの観光収入が見込めると予想するという。皆さんも是非、香港でオリンピックを体験して見て下さい。ご来訪を心よりお待ちしております。
2008-07-01
先日、香港の人気大手寿司チェーン店「板前寿司」、「板前寿司」で集団食中毒事件が発生しました。今月14日から19日にかけて、この寿司チェーンの複数の店舗で刺身や寿司、サラダを食べた数十人が腹痛や嘔吐の症状を訴え、病院で検査を受けた事によるものです。現在関係機関が原因を調べているので、これら店舗では一斉休業し、店内を消毒したそうです。
香港では、毎年の6月から急速に増える食中毒。高温多湿のこのシーズン、その原因となる細菌が大いに繁殖、活動するためと言われます。皆様、夏の食中毒にご注意を!
ちなみに、「板前寿司」は昨年末には東京・赤坂に店を開き、日本進出も果たしているそうです。。。。。。。。!
2008-06-27
重慶大厦(チョンキンマンション)は、九龍半島の中心部尖沙咀に位置する、世界的に有名な多民族雑居・安宿集合ビルです。外観は香港のどこにでもあるような古い雑居ビルですが、他とは大きな違いがあります。ビル内には非常に多くのゲストハウスが存在し、香港には安宿が少ないこともあって、世界中のバックパッカー・旅行者で毎日賑わっています。また、重慶大厦のグラウンドフロアと一階にはレートのいい両替店・インドカレー屋・アフリカ料理店・南アジア等の民族衣装店や紳士服の仕立て屋、雑貨店など、多国籍なお店がごちゃごちゃと並びます。
重慶大厦にいながら多国籍な雰囲気を味わって、お食事を楽しんでみてはいかがですか?
2008-06-24
香港の人気美女歌手「ケリーチャン(陳慧琳)」のコンサート「2008 Love Fighters」が香港コロシアム(紅磡体育館)で6月13日から18日に開催されました。コンサートは計7部で構成され、「未来戦士」「アラビアンナイト」「水中世界」「ダンシングクイーン」など、ケリーがそれぞれのテーマに合わせた派手で煌びやかな衣装で登場し、会場の目を大いに楽しませた。
コンサートの最終ステージを迎えたケリーが、アンコール中、突然、会場のファン2万人に向かって、「今日で大きな任務を終えたけれど、もう一つやるべき事があります。結婚します。」と目に涙を浮かべて発表した。引退はしないという。会場からは大きな歓声と拍手が沸き起こりました。次のケリーのコンサートは何年後になるのでしょうか?
2008-06-20
今回は「香港の風水事情」についてをお送り致します。風水は数千年前に中国で誕生した学問であり、本場中国、香港、澳門(マカオ)ではビルを建築したり、オフィス移転、お宅の改装・引越しするときにも風水を取り込んでいます。例えば、マカオの名門カジノ新葡京娯楽場(グランド・リスボア)や香港のナンバーワン企業・長江実業ビルの外観は典型的な風水建築として有名です。また、香港、澳門(マカオ)の芸能人、富豪や経営者たちが「風水」の気のパワーを信じて、専属の風水師が顧問として付いていることが多いです。風水学が本場の中国、香港の生活の中に溶け込んでいると言っても過言ではないですね。
(写真は風水鑑定必需品の羅盤です。)
2008-06-17
香港は雨季に入りました。先先週の土曜日(7日)、ものすごい豪雨に襲われ洪水や土砂崩れが発生、道路が寸断されたり、空港へ通じる高速道路が泥水で冠水、テレビのニュースを見ると、車が半分ぐらい沈んでいました。また、雷交じりの大雨で飛行機がストップするという状況に陥って、400便ぐらい遅れたり欠航したらしい。香港気象台は、200ミリを超える雨量を観測し、三段階ある警報のうち、最高レベルの「黒色暴雨警報」を出していました。
雨があの日からずっと続いて、朝の出勤ラッシュ時間は大変でした。強い横風、豪雨の影響で会社に到着するころには靴・ズボンがずぶ濡れになってしまいました。残念ながら今週はずっと雨だそうです!
2008-06-13
近年、外資企業から香港に派遣されてきた単身赴任者が多くなっているため、家具付きサービス・アパート市場の需要が急増しています。人気のある物件には希望者が多います。その中に、最近一番人気なのは九龍半島中部の紅磡にある「海湾軒」というサービス・アパートです。全室海景を望むつくりで、高層階からは香港島を一望できます。ファシリティーも充実しており、大きな屋外プールやスポーツジムなど施設があるのが特徴。。また、サービス・アパートからは、無料のシャトルバスが運行されていて、約15分で、繁華街尖沙咀に到着することができます。賃料はHK$18000からHK $40000オーバーまでで、部屋の広さによって異なっています。「海湾軒」は利便性に優れ、家賃も比較的安いため、韓国人、日本人などのアジア系人種に非常に人気があります。
2008-06-10
朝、香港の公園では年配の人々が太極拳をしている姿があちこちで見られます。香港Interush事務所の近くにある「九竜公園」でも太極拳は盛んに行われていました。太極拳というと「お年寄りの健康体操」というイメージを持たれる方が多いですが、実は太極拳は、ご自分に合ったペースでゆっくり楽しめますから、体調がすぐれない、腰痛、肩こりなどでお悩みの方、どなたでも楽に続けられる養生法です。また気血の流れを良くする太極拳は、基礎代謝を高めるので、体力アップや健康増進、若返りにも大きな効果があり、美容法としても高く評価されています。
2008-06-06
今回は有名なスイーツ専門のチェーン店「許留山(ホイ・ラウ・サン)」をご紹介します。
許留山では新鮮なマンゴやフルーツを使ったデザートが基本ですが、白キクラゲとパパイヤのシロップスープ、亀ゼリーや雪蛤膏(カエルの輸卵管の脂肪を乾燥させたもの)などの伝統的中華デザートも提供しています。その代表はマンゴープリン+アイス、マンゴー大福、白玉入りマンゴースムージーで、店一番の人気デザートです。マンゴーにはビタミンA、C、ミネラル、食物繊維などが豊富なことも、健康や美容に敏感な香港の人たちの心をつかむ理由になったようです。また、6月から9月にかけてがマンゴーの旬なので、ちょうど今の時期がマンゴーの食べ頃です。許留山は、香港の街角で容易に支店を見つけることができますので、ぜひ買い物に疲れたら立ち寄ってみて下さい。
2008-06-03
香港市内には日本人家族が多く駐在している場所が幾つかあります。ひとつは日本企業から派遣されてきた駐在員の方が多く住む「太古城(タイクーシン)」。昔は日本人村と呼ばれていたことがあります。
太古城には、日本人のための幼稚園、日本料理店や日本の食材、日用品が揃ったAPITAと呼ばれる大型日系のスーパーなど日本人向けの施設が多くあります。駐在員の奥さん達が立ち話をしている風景なども目にすることができます。また、交通は非常に便利で、2階建てトラムが走っており、地下鉄港島線が走り、都心へ直結しているので、日本人住民の定着を促す一因となっていると思います。
2008-05-30
漢方タイプの代表的な健康食品は冬虫夏草(蟲草)です。冬虫夏草はコウモリガの幼虫の体内に菌糸が充満し、子実体(キノコ)を生じたものです。特有成分の虫草多糖、虫草酸と虫草素には、身体の免疫機能を高め虚弱体質改善、新陳代謝を増強する作用があると言われています。滋養の高い貴重な薬草で、朝鮮人参や鹿茸とともに三種の希少な漢方滋養素材の一つとして珍重されています。また中国国外への輸出も禁止されているため、価格の高騰を招いています。そのため、偽物も多く出回っているとの報道もあります。本物かどうか見分けるのは難しいため安価な物は避けて多少高くても大手の漢方薬店等、信用のおけるお店で購入するほうが良いでしょう。冬虫夏草は、虚弱体質の方や現代都市で忙しく働く方々に最適な栄養補助食品だと思います。
2008-05-27
香港で有名なナイトスポットといえば、やはり中環(セントラル)の蘭桂坊(ランカイフォン)です。ここは、道の両脇に多国籍なレストランやお洒落なバー、パブ、カフェなどが軒を並べ、国際色が豊かです。また、ここは香港に住む外国人や観光客、流行に敏感な地元の若者などが集まるエリアとして知られています。週末の夜ともなると、人気のカフェやパブに入店の順番待ちの列が出来たり、カクテルグラスを手にしたおしゃれな人たちが狭い路地に溢れたりして大騒ぎになります。危険な雰囲気もなくオープンテラスでお酒を飲んだり、食事をしたりして良い雰囲気です。ほかにもこの蘭桂坊には、アートギャラリーや輸入雑貨を扱う店や伝統的な茶館などがあり、流行に敏感でファッショナブルな街の雰囲気が楽しめます。
2008-05-23
中華圏各界の反応は素早く、中国四川省大地震の悲惨な状況が伝わってから被災地へ向けた救援金が続々と集まっています。香港でも被災者への寄付活動が広がり、大まかな統計によると、18日までに香港で集まった寄付金は合わせて10億香港ドルを超えています。このうち香港政府から被災地への義援金は3億香港ドル、香港の著名な愛国者として知られる邵逸夫氏が被災地の教育事業のために寄付した金額は1億香港ドル、香港芸能人協会と香港のTVBテレビが合同で、5月17日に『眾志成城抗震救災』チャリティ活動で集められた寄付金は1.2億香港ドルでした。ちなみに、そのイベントに参加した芸能人は香港の歌手・俳優だけでなく、中国、台湾の出身の歌手も出演していました。天災は無情でも、人間には愛が有りますね。
2008-05-20
先週の月曜(12日)から連日中国四川省における大地震がメディアで流れています。ニュースによると、犠牲者は32,000人を超え、まだ多くの人が倒壊した建物の瓦礫の下に埋まっていると聞きます。中でも学校が潰されるなどして多くの子供達が閉じ込められていると聞くと本当に胸が痛みます。今回の地震で被害に遭われた方々に心より深い哀悼の意を表したいと思います。また、一刻も早く多くの人たちが救出されることを心より願っております。無事だった方は、希望を捨てずに頑張ってください!また、台湾、日本からの資金、物資や救援隊派遣などの援助、誠にありがとうございました。
2008-05-16
香港の街を歩けば「茶餐廳(チャーチャンテン)」に当たります。「茶餐廳」とは、香港庶民の喫茶店兼食堂のことです。中華から洋食までいろいろなメニューが揃っており、早朝から深夜まで営業しているのが普通です。ここは香港の庶民が朝食や夜食を食べたり、OLやビジネスマンが昼食を食べたりと、香港人の食生活になくてはならないお店です。また、香港はイギリス統治下にあったので、メニューの大半はローカライズされた「洋風料理」が多いです。例えば「茶餐廳」の定番メニュー西多士(香港式フレンチトースト)、菠蘿油(パイナップルパンの厚いバター挟み)、凍鴛鴦(アイスティー+コーヒー)、熱檸檬可楽(レモン入りホットコーラ)など、ベースはイギリスでも調理法は中国式です。「茶餐廳」は、香港人に愛されているだけでなく、香港に在住している日本人や外国人もよく利用します。香港人の飲食文化を体験してみたいと思いましたら、ぜひ茶餐廳へ足をのばしてみてください。
2008-05-13
香港には、離島がたくさんあります。今回は離島の中で最も人口が多い島「長洲島」をご紹介します。長洲島(チュンチャウ島)は、香港島中環(セントラル)から普通船で約1時間、高速船なら35分の距離にある小さな島です。昔ながらの漁村で、路地には魚介類の屋台、海鮮料理レストラン、海産物の干物屋や貝殻細工の土産屋など、さまざまな店が並んでいます。島の東湾では海水浴やハイキングなどが楽しめ、リゾートエリアとして香港人にも、観光客にも人気があります。この長洲島では、毎年旧暦の4月8日(今年は西暦の5月12日)に、香港で最も盛大なお祭り『饅頭節』が行われます。この日は、海外からの観光客を含め約数万人の見物客で一杯になり、島全体が賑やかなお祭りムードに包まれます。お祭りの後は、新鮮な海鮮料理を味わいつつ、ふらりと島内観光をするのも楽しめます。
2008-05-09
今週末11日の日曜日は、台湾、日本と同じように香港でも「母親節」という母の日ですが、皆様はもう、この日の計画を立てましたか?女性が強く、母親が重要な位置にいる香港では母の日は大切な日です。街の至るところに「母の日おめでとう!」という文字を飾っていますし、お花屋さんにはカーネーションが並び始めました。今年は景気が良いため予算も例年より1~2割程度増えそうです。香港でも、母の日にはやはりピンクや赤いカーネーションなどを贈るのが一般的となっていますが、最近ではお母さんに長生きしてもらうため、健康食品をプレゼントするのも流行っています。お花を贈る以外のプレゼントには、家族そろって西洋や中華などのフルコースでお祝いする人も多いです。母の日は、年に一度のお母さんのための日なので、日頃お世話になっているお母さんに感謝を込めて、11日は「ありがとう」の一言を伝えましょう。全世界のお母さんに『母の日おめでとう!』
2008-05-06
北京五輪の聖火リレーは2日、中国領内で最初の都市香港で盛大に行われ、沿道に集まった市民は数十万人に上り、大きな混乱もなく、歓迎の声で迎えられました。リレーは、香港時間の午前10時半に香港文化センターを起点とする全長約26キロのコースで、青馬(チンマー)大橋、沙田(シャティン)競馬場、星光大道(アベニュー・オブ・スターズ)、ビクトリア湾、立法会ビル、コンベンションセンター、金紫荊広場などの名所をめぐり、また、竜船に乗せて城門河を渡り、スターフェリーに乗ってビクトリア湾を縦断しました。午後5時ごろ、スタートからおよろ6時間半のリレーを経て、最終走者で自転車競技の黄金宝さんが金紫荊広場の聖火台に点火しました。
2008-05-02
今回は美味しくて、おまけに肌に良い中国の高級食材「花膠」をご紹介
します。
「花膠」(ファーガウ)とは大型深海魚の浮き袋の事です。「花膠」は中華圏で「鮑(あわび」、参(ナマコ)、翅(フカヒレ)、肚(魚の浮き袋)」と呼ばれる四大海味の一つに数えられる高級食材です。
広東一帯では「花膠」と呼ばれ、膠質を多く含み、コラーゲンが豊富で、女性の健康と美肌に良く、若さを保つ効果があるほか、更年期の方には骨密度の低下や強化改善の効果もあるとも言われています。
「花膠」は女性の美のみならず男性にも「固腎益精」効果があるとされていて、香港の家庭では漢方食材と一緒に煮込んでスープにするのが一般的です。香港の女性たちは、「花膠」スープをしっかり飲んで、知らないうちに美しい肌に磨きをかけているのかもしれませんね。
女性ならぜひ一度試してみる価値がありそうです。
2008-04-29
毎年旧暦の3月23日(今年は西暦4月28日)は、香港漁民の守護神である「天后(ティン・ハウ)」の誕生日を祝う日。「天后「」は、漁師たちに海の上の安全と幸福をもたらします。 このお祭りが数百年に始まり、以来香港の西貢(サイクン)のジョスハウス・ベイにある天后廟では、伝統的な儀式が盛大に行なわれます。また、新界の元朗(ユンロン)では、カラフルな山車と獅子舞のパレードが行なわれます。この「天后誕」を含む、香港の“四大祭り”(「 天后誕」「仏祖誕」「饅頭節」「譚公誕」)の開催に併せて、毎年の西暦4月末 から5月頭までの2週間にわたり、イベント『伝統と文化の魅力』が催されます。香港の伝統的なお祭りの雰囲気を楽しんでみたいという方は、ぜひ遊びにきてくださいね!
2008-04-25
広東語で” 李超人(リ・スーパーマン)”というと、李嘉誠(リ・カシン)を指すことがあります。李氏は香港最大の企業集団・長江グループ創設者。優秀な企業家として20世紀後半における香港急成長の支柱となり、香港及び東アジア全域で最大の資産家であります。2008年のフォーブス誌、世界の富豪ランキングによれば、その資産はおよそ265億米ドルで11位に入ったそうです。李氏は幼い頃、戦火を逃げるため広東潮州から香港に移住して、貧困な暮らしをしました。父親が病死した後、15歳から一家の支柱として身を粉にして働きました。李氏は極貧の環境から一代にして巨大企業を築き上げたサクセスストーリを代表する人物であり、「李超人」と称されるほど香港の経済界に多くの影響を与えてきた人物であります。また、少年時代に苦難な生活をしたため、事業成功後、本土での積極的な慈善活動を支援していたり、多額の資金を「李嘉誠基金会」を通じて、香港や中国の教育や医療関係機関に寄付しています。
2008-04-22
世界各地で中国の人権状況改善を求める大規模な騒動が起きている聖火リレーですが、最初に中国領土に到着する地が香港で、先週の金曜日(18日)に五輪聖火リレーのリハーサルは順調に行われました。リハーサルは香港時間の午前10時半に出発し、陸上のコース以外にドラゴンボートやフェリーに乗って海を渡るコースも含まれておりました。リハーサルが行われたルートの全長は約26キロ、予定ルートは短縮されましたが、繁華街を通るためバスの運行ルートが大きな影響を受け、交通が混乱しました。コース沿いには、2千人の警察官が厳重な警戒にあたり、沿道は見物に訪れた多くの香港市民でにぎわっていました。北京五輪の聖火は30日に香港に到着し、リレー活動は5月2日に行われる予定です。本番の聖火リレーの成功を期待しております。
2008-04-18
今回は香港の伝統的料理として、叉焼「チャーシュ」をご紹介します。香港のチャーシューは日本の醤油だれで煮込んで作るチャーシュとは違い、中国の調味料に漬け込んだ肉を焼き上げに麦芽糖を塗り、裏表を2~3分ずつ焼いたのが特徴です。だから、外見は赤くになって、焦げ目もあります。叉焼は「焼味」という食べ物の一つです。他のは、焼肉(ロースト・ポーク)、焼鴨(ロースト・ダック)、焼鵞(ガチョウのロースト)などです。叉焼をこのまま食べてるだけではなく、刻んでチャーハンに入れたり、たまごと一緒に炒めたりしても美味しいです。香港は叉焼が有名ですが、高級レストランでも、大衆食堂でも気軽に食べられます。皆様は香港にいらっしゃる時に是非試して下さいね。
2008-04-15
香港の格安航空会社のオアシス・ホンコン・エアラインズ(甘泉航空)は4月9日、原油高に伴う燃料費高騰や他の航空会社も格安運賃を出して対抗してきたため、価格競争激化による経営の行き詰まりで運航を停止すると発表しました。オアシスは2006年10月に開業、格安チケットを最大の売り物として、主に香港―ロンドン、香港―バンクーバーの2路線の長距離路線サービスを打ち出していました。開業から現在までの1年半余りで、約10億香港ドル(約130億円)の累計赤字を計上しているそうです。新聞によると、オアシスの運行は9日から全面停止です。9日以降のチケットを購入した方は大変だと思います。
2008-04-11
夜景を楽しみながら、雰囲気の良いレストランでお食事を楽しむのも香港の醍醐味といえるでしょう。今回はブランドショップと人気レストランが集まる尖沙咀(チムサーチョイ)・北京道1号ビルの29階(レストラン)・30階(バー)にある個性派レストラン『Aqua』(アクア)をご紹介頂きます。『Aqua』は香港のベストレストランにも選ばれた日本・イタリアン料理をベースにした創作料理のお店です。入り口から左にいくと日本料理、右に行くとイタリア料理のレストランになりますが、どちら側の席に座っても両方の料理がオーダーできます。広くとられた窓からビクトリアハーバーの夜景を鳥瞰できるし、毎日夜8時から開催されている100万ドルのレーザーショーも楽しめます。赤を基調にしたモダンな店内はロマンチックな雰囲気に包まれているので、特に、カップルにお勧めしたいレストランです。
2008-04-08
最近、国際米価が暴騰しているというニュースが伝えられてから香港で米を前もって大量に買い置きしておこうとする人が増えています。先日、米輸出国であるタイが米の海外輸出量を大幅制限を発表したため、米の販売価格が30%以上も上昇しております。米の90%をタイからの輸入に依存している香港はもろにその直撃を受けたというわけなのです。米の値段が更に上がるのを心配しているので、ここ数日香港のスーパーマーケットでは、 先を争って米を買おうとする市民でいっぱいになっています。ですので、スーパーの棚がからっぽという状況になりました。物価指数も激しく上昇しており、なんだかとっても住みにくくなってきた香港です。
2008-04-04
旧暦の2月28日(2008年は4月4日)は、清明節と呼ばれる祭日にあたります。この日、人々はお墓参りに行って掃除をしたり、お供え物をあげたりして祖先を祀ります。中国の華南地方では故人があの世でも楽な暮らしができるように紙で作った様々な生活用品や生前持てなかったものなどを供えた後で燃やして、あの世に届けるという習慣があります。こういうお供え物は、紙紮(ジージャッ)祭品といいます。
昔は、紙で作った庶民的な身の回りの品が多かったんですが、例えば女性用にアクセサリー、洋服、靴などの入った基本セットと男の人用に帽子、ネクタイや腕時計などが入った基本セットのようなものです。最近ではノートパソコン、デジタルカメラ、「冥府電信」携帯電話(充電器付き)、ipodなどの21世紀標準装備品なんかもあります。他には紙で作った立派な邸宅(「冥屋地契約書」付き)、ベンツ、さらにはお手伝いさん、運転手まで・・・。紙で作った供え物の種類は実に豊富ですね!
2008-04-01
3月16日、香港尖沙咀広東道にアジア最大面積のルイ・ヴィトン(香港人は「LV」エル・ヴィーと呼ぶ)の旗艦店がオープンしました。4階建て1749平米の巨大な新店舗は、パリ、シャンゼリゼ通りの旗艦店に次ぐ、世界第2位の規模となります。図書館やギャラリーが併設されています。オープニングイベントには、アジアのスターが多数招待されており、元サッカー選手の中田英寿やモデルの富永愛など日本人も出席していました。また、このオープンを記念して16~20日の間、スターフェリーの中環-尖沙咀間を運行するフェリーにルイ・ヴィトン仕様が登場しました。そのフェリーの外面には「LV」仕様が施され、船内はモノグラムのクッション、飾り物が置かれていました。
2008-03-28
「地球温暖化による気候変動で、2020年に香港から冬がなくなる」という予測結果が先日発表されました。この結果は、温室効果ガスの排出量および都市化の進行度によっていくつかシミュレーションをしているそうですが、少なくとも2020年から2029年の間に、最低気温が12度以下になる日がなくなるそうです。去年の異常気象も今後100年内に10年は発生するとしており、去年の「ラニャーニャ現象」は今年春まで継続し、6~8つの熱帯サイクロンが香港に接近すると予想しています。異常気象発生のことは香港市民への一大警鐘であると思います。
2008-03-25
香港では2月、3月および4月が春です。この時期は、寒暖の激しさで体調を崩してしまう人が多いです。病気の予防のため、香港人は老若男女、誰もが「涼茶舗」で、涼茶を飲む習慣があります。
涼茶とは、「熱気(イッヘイ)」という体内に熱が発生しているときに飲む薬用茶で、喉が痛い、歯茎の腫れ、吹き出物などにも効果があります。これは、寝不足や揚げ物や辛いものを食べ過ぎると起こるといわれ、このような状態になると、皆涼茶舗(お茶屋さん)に駆け込んで涼茶を飲みます。一番ポピュラーなのは菊花茶、五花茶、雪梨茶、感冒茶、二十四味・・、後者の2つはかなり苦いので漢方薬の味と匂いに慣れてない人だと飲めない場合もあります。その他の3つは甘みがあり、漢方独特の苦みもなく飲みやすい味です。良薬は口に苦し。香港で「熱気かな」と感じたら、この習慣をぜひ試してください!
2008-03-21
香港では今日(21日)から、イースター(復活祭)の4連休に入りました。
この連休を前に、香港では旅行を計画している人が多くいます。旅行業界関係者によると、海外団体旅行客は前年同期の10~15%増を超える見込みだそうです。この時期には、大量の香港人、中国本土の人が移動をしますので、航空便の予約が難くなるし、ホテル代もどかんと値上がりします。香港各所のイミグレーションや空港が20日から大混雑のピークになりました。一番混雑したのは中国大陸との境界羅湖だと思います。この時期に香港旅行を考えている方は、早めに予約をしておくことをお勧めします。
2008-03-18
香港ではここのところ、子供を中心にインフルエンザが流行しています。これまで4人の児童が亡くなっています。香港衛生当局によると、インフルエンザが流行している学校は、これまでに60校確認され、感染者は350人増加しました。先週の12日はインフルエンザの流行拡大を阻止するため、全香港の小学校、幼稚園、特殊学校等を13日から28日までの2週間、全面休校することを香港政府が急遽決定しました。香港でのインフルエンザは、例年の冬から春にかけて流行し、2~3月がピークになるといわれます。インフルエンザの対処法は、十分に休養をとり、体力や抵抗力を高め、常日ごろからバランスよく栄養をとることも大切です。うがい、手洗いも必ず行うこと!この時期に香港にいらっしゃる方はお気をつけください。
2008-03-14
衣、食の大部分を中国本土からの輸入に依存している香港は、「中国式インフレ」の影響を受けており、物価がますます高くなっています。香港政府統計処が07年11月22日に発表した統計によると、10月のCPIは前年同月比3.2%増で、過去10年来の最高値を記録した。特に食品価格は同11.9%増と大幅に上昇しており、中でも牛肉、豚肉、牛乳、卵などの価格は同約30%~50%もの上昇となっています。物価高騰し続けるのは、低所得者にとって、生活が苦しい状況になっていますね。
2008-03-11
香港政府は2月28日、2007/08年度の財政予算案を発表しました。今年度の香港政府の財政は超黒字状況で約1,156億香港ドル(約1兆5,769億円)という総予算の4.5倍という金額。この余剰金がいかに市民に還元されるかというのが今回の予算発表の焦点でした。先ずは所得税減税です。香港では収入金額に応じた累進課税制度を行っていますが、今年度の最高税率は15%となるそうです。また、香港の240万家庭を対象として、各家庭に1,800香港ドル(約2万5,000円)分の電気料金を今年度は政府が負担します。低所得層、自営業者に対しては、年金積立金への補助(最大6,000香港ドル)を実施します。このほか固定資産税についても75%カットとなります。いくつかのマンション、店舗を持っている市民も非常に喜んでいます。多くの香港市民が今回の発表を驚きを持って好意的に受け留めています。
2008-03-07
驚螫(啓蟄)は中国暦の二十四節気のひとつで、毎年陽暦の3月5日、6日にあたります。この日は、湾仔と銅鑼湾の間に位置する堅拿道の鵝頸橋の下で「打小人」という儀式が行われます。「小人」とは他人の悪口を言ったり、裏切ったりする悪い人間なんです。つまり自分によくない人であれば、上司、同僚、友達、恋敵などは「小人」と呼ばれたりします。「打」は「打つ」という意味ですから、「打小人」とは、不幸をもたらす人を追い出させるということです。
まず、お線香を焚き、観音様を拝み、「小人」の名前を書いた紙を「拝神婆(女性祈祷師)」に渡し、それを受けた「拝神婆」が呪文(広東語を直訳すると: あなたの頭を叩き、息ができなくなるまで叩く。 あなたの脚を叩き、靴があっても履けなくなるまで叩く……。)を唱えながら、履き古した靴でベンベンベンベンと叩いてくれます。ボロボロになったその紙を燃やし儀式は終了。「小人」を打ったら、自分の運がアップできるそうです。
「打小人」は本当に効くかどうか分かりませんが、不満な気持ちやストレスを解消できるといった効果があると思います。
2008-03-04
旧暦の1月26日に当たる3月3日は1年に1度の「観音借庫(観音様に借金)」。この「観音借庫」は数十年以上の歴史を持つ香港独特の文化の一つです。
この日、観音様の金庫が開き、参拝に来た香港市民たちは「お金を貸してくれる」ようにと、観音様に願を掛けました。例えば紅ハムにある有名な観音廟の場合、金庫は旧暦1月25日の23時に開いて、26日の20時に閉まります。ということで、観音廟に午前中に行ってみると・・・既にお金を借りたい人が長蛇の列をなしていました。
ちなみに借りたお金は返さなくてはいけないません。願いがかなったら必ず来年金庫が開く前にお礼参りへ行くことが決まりであります。では、観音様、今年はくれぐれもよろしくお願いします!
2008-02-29
「肥肥」「肥姐」直訳すれば「でぶ姉ェ」の愛称で親しまれた香港の喜劇女優沈殿霞(リディア・サム)さんが2月19日午前8時半過ぎ、香港の瑪麗医院で肝臓がんのため亡くなりました。62歳でした。1945年中国・上海生まれ。1958年に香港へ移住し、13歳で芸能界デビューして以来、100本以上の作品に出演しました。テレビドラマやバラエティー番組でも活躍。明るい笑い声、豊満な体型と個性的な髪型およびメガネがトレードマークで人気を集め、香港の人気者でした。中国や華僑の多い東南アジアでも人気がありましたので、多くの人がその死を惜しんでいます。
「肥姐」の笑い声がもう聞けないかと思うと、寂しいですね。でも、香港市民の記憶から、「肥姐」の姿が消えることないと思います。ご冥福をお祈りします。
2008-02-26
先週の木曜日(2月21日)は旧暦の1月15日でした。中華圏では正月15日(初十五)は「元宵節」と呼ばれるお祭りです。春節(旧正月)行事の最後の日となります。香港では元宵節の日は、「綵燈會(灯篭祭)」というイベントが行われ、家族揃って「湯丸」と呼ばれるお団子を食べる習慣があります。台湾や中国大陸では「湯圓」と書きます。
「湯圓」の「圓(ユエン)」と「家族団らん」を表す「団圓(トゥアンユエン)」をかけて、一家円満の意味があり、幸福の象徴でもあります。中の餡は黒ゴマやピーナッツはもちろん、このほか、緑豆、アズキ、芋頭、かぼちゃ・・・数え切れないくらいです。「湯丸」は香港の各地にあるデザート専門店で食べられるので、香港を旅した際には一度は試してみてください。
2008-02-22
こんなに寒くなった冬では、体を温める効果があるとされる蛇羹(蛇のとろみスープ)の出番です。広東語でセーガンと呼ばれます。蛇羹とは、蛇肉、鶏肉の細切りを、花膠(大型魚の浮き袋(干し物))、キクラゲ、しいたけ、陳皮(干したみかんの皮)、生姜などと共に10時間じっくり煮込み、でん粉でとろみをつけたスープです。菊の花びら、レモンの葉の細切り、小麦粉をこねて薄く揚げたクラッカーを加えて食べる人もいます。基本的に蛇の肉には血の巡りが良くなる効果があり、さらに体を温める効果があると言われます。だから蛇スープは今が旬です。香港では蛇スープを11月~旧正月まで食べられ、それを過ぎると店から無くなりますね。皆様、香港名物の蛇羹、一度はお試しあれ。
2008-02-19
中国大陸の南部が50年に1度の大雪の影響を受け、香港はひどい冷え込みに見舞われました。香港の天文台(気象庁)が発令した「寒冷警報」が24日間続きます。これは過去40年間で連続寒冷警報発令最長記録となります。旧正月期間の気温は市街地で8度まで下がり、過去数年間で最も寒い旧正月となり、新界地区はこれよりもさらに低く、最低気温5度を記録しました。天文台の予報では気温は今後徐々に上昇し、 週末には12~16度まで上がる見込みだそうです。この季節に香港を旅行する方は、お風邪など召されぬようにご注意を!
2008-02-15
香港でもバレンタインデー「情人節(チェンヤンジッ)」はカップルにとって大変重要な日です。男性は大きくて綺麗な花束を注文しておき、14日に彼女の自宅や職場へ届けてもらえるよう手配します。自ら花束を持って、彼女を会社まで迎えに行く人もいます。そしてムーディーなレストランでキャンドルライトディナーとか。人気のレストランは予約をしないと席がとれませんので、数週間前からちゃんと準備(花束+プレゼント+キャンドルライトディナー)しなければなりません。これは未婚者だけに限ったことではありません。既婚者の男性も同様にしなければなりません。ちゃんとデートプランをたてないと後が大変かもしれませんので!ですから、この時期はお花屋さんで、どの花束にしようか真剣に選ぶ男の子の姿をよく見かけます。当然、この日の花代は普段の数倍まで高騰します。
2008-02-12
香港の旧正月にはいくつもの禁忌や迷信があります。例えば、年始の掃除や洗髪は、福を掃きだしたり、幸運も洗い流したりするので、年末のうちに済まさなければなりません。元旦には精進料理を食べること。初日くらいは殺生をしないようお肉を食べないとか、旧正月の三日目は「赤口」と呼ばれ、喧嘩をしやすいと言われるため、外出や年始ご挨拶回りを避けます。また、普段はお粥も出している香港のレストランも、お粥は貧乏なイメージが付き纏うからなのか、正月には出さないところもあります。香港は、本当に禁忌や迷信が多いですが、最近は気にしない人も増えています。
2008-02-08
楽しかった大晦日が終わり、年始になると果物やお菓子、お酒などの贈り物を持って、親しい人達同士の家にご挨拶「拝年(バイニン)」に行くのが香港人の習慣です。初日(年初一)はまず自分の祖父母、両親や親戚の家を次々に「拝年」します。2日目(年初二)は上司、同僚やお友達の家を訪問します。この日にはお寺へ初詣に出掛ける人もいます。香港のお正月の主な挨拶は「恭喜發財(ゴン・ヘイ・ファッ・チョイ)」です。これは、お金が儲かりますようにと願う意味があります。やはり香港人は“財”という文字に敏感で特別な感情を持っていますね。旧正月に香港滞在をされる方は、ぜひ「恭喜發財」というお祝いの言葉を覚えてみてください。 (皆様、恭喜發財!)
2008-02-05
香港の人達は、大晦日の「団年飯」の後に、家族や友達と一緒に「花市」に行って縁起の良い花を買う習慣があります。「花市」は毎年恒例で旧正月前の一週間、九龍旺角(モンコック)のファーフイパークと香港島銅羅湾にあるビクトリアパークで開催されます。そこで、運勢の上昇を意味する水仙や金運がアップするという金桔(キンカン)の鉢植え、異性運の向上という意味がある桃の花、家族の幸せを祈る五代同堂などが売られています。
また玩具屋、食べ物屋や雑貨店もたくさん並んでおり、すごい人で賑わっています。また、旧正月中は街中やショッピングモールなどで偶然獅子舞を見かけることもありますね。
2008-02-01
あと数日で旧正月ですので、現在どこの家庭でも新年を迎えるために、「年糕(やや甘めのお餅)」、「蘿蔔糕」(大根餅)」と「団年飯(大晦日の夜に家族全員揃ってご馳走を食べる習慣)」などの食材の準備などで忙しいところです。また、縁起が良いお正月の飾り物を買ったり、縁起を担いだ四字熟語が書かれた「揮春」を部屋や玄関のドアに貼ったりします。
それにお正月に欠かせない「利是ライシー(お年玉)」も準備しなければなりません。香港では、年齢に関わらず既婚者が未婚者に「利是」を渡す習慣があります。この時期には「真っ赤な利是袋」が町中を飛び交うの光景がよく見られます。
2008-01-29
1月末から、香港では楽しい旧正月を迎え、街中のデコレーションの文字もHappy New Yearの「新年快楽」から「恭喜発財」へと変わり、旧正月が近づくにつれだんだん賑わい始めます。街のあちこちでは正月用の食材、お菓子、揮春(おめでたい文字が書かれた赤い札)、鼠(今年の干支)の商品も販売されています。
また、お店の入り口には桃の花、水仙などの鉢植えが飾られたり、爆竹の飾りがさげられています。ホテルやショッピングセンターの入り口は真っ赤と金で派手に飾りつけされています。例えば、銅鑼灣(Causeway Bay)のタイムズスクエアは金の鼠がたくさん飾られて、旧正月らしい雰囲気となっていました!
2008-01-25
香港では転職ピークシーズンがあります。特に旧正月後から春先は一年のうち、もっとも求人募集をかけやすい時期となります。これは、多くの労働者が年末にボーナス、ダブルペイが支払われた後、より良い条件を求めて新たに仕事を探そうとする人が増えるからです。企業もそれを理解していますから、ボーナス前には個人個人の今後の意向をなるべくつかもうと、部下と急にコミュニケーションを取ってみたり、方々に探りを入れてみたりしています。
2008-01-22
香港政府統計処から最新の離職率に関する統計データによると、香港人の3人に1人が2年に1回のペースで転職している実態がわかりました。離職率は過去10年ぐらいで最高値を記録しています。特に投資、金融業界での離職率が最も高く、従業員の40%が2年以内に転職しているという。優秀な人材を引き留めるため、各企業は定期昇給や福利厚生などの待遇を改善しなければなりませんが、これは、同業他社の報酬水準などに左右されます。多分、離職率の上昇は香港だけでなく、日本、台湾でも同じだと思います。
2008-01-18
香港ディズニーランドのパスポートは3種類あります。券種は「平日(レギュラーデー・普通の月~金)」が大人HK$295、子供(3歳から11歳まで)HK$210、「土日・連休等(ピークデー)」が大人HK$350、子供HK$250。さらに指定日と同じ料金で「特別日(スペシャルデー・クリスマスや新年・旧正月など特別な日。日付指定になります)」のチケットも発売されています。それぞれ、使用できる日が違うので買い間違えのないようにご注意下さい。また、ディズニーホテル宿泊者は宿泊初日に有効なパスポートを買うと、2日目のチケットが無料になります。
2008-01-15
香港ディズニーランド南部の海辺に、二つのテーマホテルがあります。ビクトリア様式のエレガントなリゾート風の「ディズニーランドホテル」と、ミッキーマウスをモチーフにしたデザインを配したアールデコ様式の都会的な「ハリウッドホテル」。どちらも広大な海に面してきれいな風景が楽しめますので、素晴らしい休日を体験できることでしょう。
また、パークとホテル間は、24時間無料シャトルバスが運行していますので、アトラクションやショーなど気軽に体験できます。香港旅行を計画されている方、これを機にぜひ香港ディズニーランドにいらしてみてくださいね!
2008-01-11
香港のディズニーランドは基本的にメインストリートUSA、アドベンチャーランド、ファンタジーランド、トゥモローランドなどの4つのテーマランドで構成されています。各テーマランドにはまざまなアトラクションがあり、たとえばおなじみのスペース・マウンテン、バズ・ライトイヤーのアストロブラスター、ミッキーのフィルハーマジック、プーさんのハニーハントなどをお楽しみいただけます。
また、ディズニーランドの大人気パレードと夜の花火ショーも見逃さないください。
香港ディズニーランドは世界のディズニーランドの中で「面積が最小」という不評がありますが、体力がない人間(年寄り、子供)にとってはちょうどいいかもしれません。
2008-01-08
2005年9月12日にオープンした、アジアで2地域目のディズニーテーマパークの施設となりました。場所は1998年に開港した香港国際空港と同じランタオ島にあり、市街地からはMTR(地下鉄)を利用して30分で行くことができます。とても便利ですね。香港ディズニーランドは東京のと比べるとちょっと狭くてアトラクションも少ないですが、行って見る価値があります。パークは敷地の拡張やアトラクションの増設を計画しているが、今後更に充実したパークになると期待されます。
(上の写真は、MTR車内の吊り革にはミッキーの耳です。)
(下の写真は、パークの入口にミッキーマウスの顔です。)
2008-01-04
香港ではクリスマス~旧正月(2月)ごろは「窃盗、スリ防犯活動」のために、通りを巡回していた警官がいつもより多くなります。この時期には大勢の人が移動するので、犯罪が起き易くなり、イベントが行なわれる場所周辺や観光地、大型ショッピングセンターやスリ犯罪多発地帯を重点的に警戒しています。また、最近は中国本土やアジア諸国からの窃盗団・スリ組織などは来港しているそうですので、貴重品や多額の現金は持ち歩かない方がいいと思いますが。この時期に、香港にいらっしゃる方は注意を払っておいて下さい。
2008-01-01
毎年香港では大晦日(新暦の12月31日)の夜に銅鑼湾のタイムズスクエア、ビクトリア公園、セントラルのランカイフォン(蘭桂坊)、尖沙咀の広東道などいたるところで新年を迎えるカウントダウンイベントがあります。カウントダウンが行なわれる場所周辺はものすごい人が集まって、町中がお祭り気分で賑わっていました。夜の12時59分になると、皆は「10,9,8....3、2、1!」とカウントダウンして、周囲の人と「新年快楽(新年おめでとう)!」とあいさつをかわして、大興奮でこれから2008年を迎えるという気合を感じました。 Happy New Year!皆様今年も宜しくお願いいたします。
2007-12-28
中国本土の住民の香港向け個人自由旅行を解放してから、中国人観光客はこの数年間に倍増しましたので、香港のホテル宿泊料金も段々高くなってきました。香港のホテルの宿泊料は季節による変動が大きく、ピークシーズンには倍以上の高値になることもあります。特に「五一労働節」、「十一国慶節」、クリスマス、中国の「旧正月」などの連休期間は、香港のホテルがほぼ予約で満室状態だという。この時期に香港旅行をされる方は、ある程度覚悟しておくことが必要です。
2007-12-25
今年の香港の経済状態、株価が向上しているので、クリスマスのデコレーションは例年より華やかになりました。特に、中環(セントラル)のIFC、銅鑼灣(Causeway Bay)のタイムズスクエア、尖沙咀(チムサーチョイ)のハーバーシティなどのショッピングモールは、個性的な飾り付けで人気です。
また、九龍塘にあるショッピングセンター又一城(フェスティバル・ウォーク)内の巨大クリスマスツリーも毎年記念撮影スポットとして大人気です。観光客や買い物客はデコレーションの前でしばし足を止めて、一足早いクリスマスの雰囲気を味わっていました。 Merry X’mas!
2007-12-21
旧暦11月22日(今年は12月22日)は、冬至節です。「冬至は新年(春節)のごとく大切である」といわれ、中国で2番目に重要なお祭りです。1年で1番長い夜を祝う冬至の日は、日差しが最も弱く、昼間が1番短い日です。この日は家族が集まって、一家団欒して宴を楽しみ、冬の到来を祝いました。ほとんどの会社は午後からお休み。でも、今年は土曜なので残念ですね。
2007-12-18
香港では毎年の12月24日の夕方から尖沙咀(チムサーチョイ)の広東道はクリスマスイブのストリートパーティーが開催されます。この日の午後6時から12時まで、広東道、ネイザンロード、チムサアチョイ一帯が交通規制され、車両通行止めとなります。タクシー乗り場、バスターミナル・停留所、道路沿いの駐車場は使用禁止となります。封鎖地区を通るバス路線はすべて迂回します。
ですから、この時期に香港を訪ねる方は空港からホテルへの移動のバスが通れない場合、荷物を持って徒歩にてホテルにチェックインすることになるかもしれません。ご注意ください。それにバス、地下鉄(MTR)は24日のイブは終夜運転が実施されるので深夜の移動も非常に便利です。(写真は、(上)車両通行禁止されている広東道、(下)普段の尖沙咀広東道です。)
2007-12-14
11月下旬から、香港のあちこちでクリスマスのイルミネーションが輝いています。街中のショッピングモールや摩天楼に巨大なイルミネーションが灯り、クリスマスを迎える気分が高まっています。特に、尖沙咀東部(チムシャァツイ・イースト)や中環(セントラル)のビル群のイルミネーションは、その大きさとデザインの面白さで有名です。夜の7時になると、大勢の観光客が そのイルミネーションを背景に写真を撮ります。香港では、クリスマスシーズンから新年明けまで街中にクリスマスのデコレーションをするので、年末年始もクリスマスイルミネーションで楽しめます。
2007-12-11
12月の香港は秋から初冬へと移り変わる時期で、快晴の日も多くなります。温度は15〜20℃前後で汗もかかないし、冬だからといって寒すぎもしない一番ベストなシーズンです。冬といっても、日本より暖かい香港は年間を通じて、ショッピングモール、レストランなど室内や地下鉄、電車、バスなどの交通機関は冷房がキンキンに効いており室外より寒いです。寒さが苦手な方はやはりコートやジャケットをお忘れにならないでください。
2007-12-07
今回は、ベトナムでかなり有名の『ホビロン』をご紹介しましょう。広東語では『鴨仔蛋』と呼ばれています。『鴨仔蛋』というのは、孵化直前のアヒルの卵を茹でた物です。食べ方は、まず、小さなスプーンで、頂上部の殻をたたき、少し割って穴を開けて中のスープを飲みます。この時、殻の中に見えるのが、半分は黄身で、半分孵化の途中(足も出ているし、羽根が濡れた状態で出てくる)のアヒルです。後は、さらに殻を剥く、レモン汁と塩をかけていただくともっと美味しいです。見た目が悪いので、『鴨仔蛋』を食べ慣れない方は決して殻を割って、中身を全部出して見たりされない方がよいと思います。『鴨仔蛋』はベトナムの人たちの人気のおやつです。香港のベトナム料理店でも売られています。皆さん、香港に行かれた際は是非、この『鴨仔蛋』に挑戦してみてください。
2007-12-04
香港の今年のウィンターフェスタは、2007年11月30日から2008年1月1日まで開催されます。この時期、きらびやかな大型イルミネーションが、ビクトリア・ハーバーの両岸に立つ高層ビルの壁面には、それぞれのテーマに合わせて華やかに飾られ、街中がお祭り気分に包まれます。
香港各所のお店では、有名ブランド品も定番以外のアイテムなら最大約50%〜70%までディスカウントされることもあります。また、レストランでは季節の各種美食、各地域ではまるで張り合うかのように多種多彩なイベント、観光客の皆様の特典などが用意されます。香港はこれから年末にかけて大変賑わいます。
2007-11-30
香港の有名な蟹ミソ入り小籠包「蟹粉小籠包」店、海都海鮮酒家。九龍店の前にはいつも長蛇の列!場所はチムサアチョイ(尖沙咀)にあるハーバー・シティ「海港城」ショッピング・モールの2階。香港の飲食雑誌でこのグルメプレイスは時々紹介されます。「蟹粉小籠包」は小龍包に蟹味噌をくわえたという豪華版。お値段も小籠包より高いのです。薄く柔らかい皮を破ってあふれ出てくる熱々で豊潤なスープの中に、蟹ミソの濃厚な旨みがジュワ〜と口いっぱいに広がり、とろけていきます。生姜をのせ酢醤油タレを付けていただくと最高です!上海の味を、香港でも気軽に楽しめます。皆様は香港においでの際は、ぜひ一度この季節限定の「蟹粉小籠包」のおいしさを味わってくださいませ。
2007-11-27
香港の「星光大道」(AVENUE OF STARS)は九龍側、チムサッチョイの香港藝術館の東側から新世界中心(ニューワールドセンター)までの尖沙咀海濱長廊であります。そこには香港映画に貢献した俳優や監督、映画関係者の手形やサインのプレートが歩道に埋められているし、金像奨(香港のアカデミー賞)の像やブルース・リーの銅像も立っています。「星光大道」は香港の定番の観光スポットなので、週末には大勢の観光客で賑っています。また、「星光大道」はビクトリア・ハーバーに臨んでいるので香港島側の素晴らしい景色が一望できる絶好の場所です。ショッピングの途中に、 ぜひお立ち寄りください。
2007-11-23
香港では2007年1月1日から公共の場所での喫煙を禁止する法案が施行されます。この禁煙法は、レストラン、オフィス、学校、病院、カラオケ店などを対象とし、海水浴場、プール、エスカレーターなどの場所では屋外も対象となります。違反した場合は最高5,000香港ドルの罰金が課されますので、ご注意ください。また、タバコ広告も09年11月から禁止され、パッケージにも「マイルド」、「ライト」、「ロータール」など、誤解を招く恐れがある表記は使用できなくなります。「喫煙禁止」と言うポスターが路上のあちこちに貼られていますが、喫煙者が煙草を手にして街角で吸っている光景がどこでも見られます。これは日本でも同じだと思います。
2007-11-20
香港には「位元堂」、「北京同仁堂」、「余仁生」や「東方紅」といった代表的な漢方薬店がいくつかあります。それらのお店は大手だけに、香港中にたくさん支店があります。お店には高価な霊芝(癌に対する効果が大きいと言われている)、ツバメの巣や高麗人参も置いており、薬膳スープの素材の種類も豊富。初めて漢方薬を試してみる場合やお土産に買う場合はアドバイスも受けることができます。見かけたら、ぜひ立ち寄ってみてください。ただし、営業時間は支店によって若干異なります。ご注意ください。
2007-11-16
今日ご紹介するのは、香港政府観光局が2003年から開催している毎晩8時からのイベント、「シンフォニー・オブ・ライツ 幻彩詠香江」です。毎晩、8時になると、ビクトリア湾沿岸のオフィスビルや主要建物に設置されたサーチライトで13分間の光のショーは、世界で最も大規模で長期間ライトアップショーを行っているという、ギネス世界記録認定のものです。香港島側のウォーターフロントにある香港コンベンション&エキジビションセンターや香港で最も高いIFC2ビルディング、中国銀行をはじめ、2005年の12月からは九龍半島のビルも加わり、計30棟以上の高層ビルが参加し、迫力も年々パワーアップしています。香港を訪れたら、毎晩繰り広げられるこの“光のショー”を見逃さないで下さい。
2007-11-13
香港ではアマさんを雇っている家庭が多いのです。アマさんとは住み込みの家政婦のことです。香港のアマさんは主にフィリピン、タイ、インドネシアなどの東南アジアから来た女性です。香港では物価指数、住宅の賃料が非常に高いので、夫婦両方が外で働いている家庭が多いです。それを支えているのがアマさん達であります。彼女達は掃除、洗濯、食事の支度などの家事全般、子供やお年寄りの世話まですべてこなしています。
通常、アマさんの休暇は毎週日曜日のみの週休1日制です。その日には同郷の仲間達と集まって、一緒にお喋りをしたり、トランプをしたり、ご飯を食べたりして一日をすごすのです。特に中環の香港上海銀行本店周辺、皇后像広場や公園などは家政婦さんたちの憩いの場となり、香港の風物詩の一つとなっています。(写真は休日にはいつもアマさんでいっぱいになる中環の香港上海銀行本店の通路なのです。)
2007-11-09
鼓汁蒸鳳爪「鶏の足の豆鼓蒸(豆鼓は大豆を発酵させた物です)」は香港の飲茶の定番点心のひとつです。鶏の足先を揚げてから醤油、豆鼓、唐辛子等で味付けして蒸し上げるのが一般的な作り方です。香港の人たちは、この鶏の足が大好きですが、初めて見る日本人は敬遠する方が多いのです。見掛けは良くないですが、味は意外に美味しくて柔らかいです。それに、鶏の足のまわりのゼラチン質が厚くてコラーゲンがたっぷりありますので、美容にオススメの食べ物です。こんな立派な鳳爪には出会ったことがない方はぜひ挑戦してください。
2007-11-06
香港のタクシーは、基本的に安くて安全な乗り物です。香港内の移動手段としてかなり便利です。香港島や九龍半島の繁華街なら24時間気軽に利用でき、日本のように