[Interush Taiwan] 忘れられない中秋節 (Interush Taiwan)

2008-09-25

台湾には必ず実家に帰る大切な祝日三つがあります。一つは旧暦のお正月、一つは端午の日、そして、もう一つなのは旧暦9月15日の中秋節です。この日は一年で月がもっともまるくて大きいそうです。台湾の習俗によると、この日に家族のみんなが一緒にムーンケーキを食べながら、月を見上げるそうです。
中秋節は“月餅節”とも呼ばれています。月餅や柚子などの中秋節名物のほか、皆様は中秋節の由来をご存知でしょうか。中秋節が月餅を食べるという伝統は中国の元の時代からです。元々中国に住む漢民族たちは虐げられた生活を送っていて、一致団結して義勇軍と共に蒙古族と戦っていました。お菓子の中に“旧暦八月十五日に、義勇軍と共に戦おう” と言った旨の文が忍ばせてありました。これから、中秋節が月餅を食べるという伝統が流れています。
中秋節になると、家族や友達と一緒にバーベキューをしたり、丸い月を見たりしています。しかし、今年の中秋節は台風13号に襲われていました。北部は暴風雨で屋外バーベキューができなかったから、焼肉屋が大人気でした。一方、南台湾の高雄はあまり雨を降らなかったから、長い街に車が入れないようにして、バーベキュー大会が行われていました。
ある所は水害を被っていました。焼き肉を食べたら、自分の車が浸水しました。目が覚めたら、家が浸水しました。台湾各地にも、橋が崩落したり、土砂崩れも発生したりしていました。台湾の民衆にとって、忘れられない中秋節となりましたね。
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