[Interush Taiwan] 台湾 レシートくじ(統一発票)の由来 (Interush Taiwan)

2007-05-28

今回は台湾統一発票の由来を紹介したいと思います。
数十年前、台湾には領収書やレシートを発行する習慣が普及していませんでした。そのため、お店の営業税を納めなくてもよいことにして、脱税することが多かったのです。それで政府は対策を考え、番号付けのレシートを発行しました。でもそれだけだと企業や商店がレシートを発行しないこともあり、通し番号をつけて言わば「宝くじ」にしました。
企業や商店などがこれの発行によって政府に5%の税金を入れるという訳です。レシートを宝くじにしておけば、企業や商店がレシートを発行しない場合は消費者自ら企業、商店にレシートの発行を強請するので脱税が少なくなるという画期的なシステムでなのです。また、レシートを宝くじにすれば買う方にとっては消費者を払うというよりも宝くじを買うと感じ、売る方も他の店との競争上宝くじつきレシートを発行させなければなりません。こうして、この制度は見事普及していきました。
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