2008-10-08

ロサンゼルス、ダウンタウン内にある日本人街、リトル東京。アメリカ最大規模の日本人街といわれていましたが、日本のバブル崩壊後、衰退の一路を辿っています。日本人が集まる地域が、トヨタやホンダの本社があるサウスベイ地区へ移動していったのも原因のようです。なんとなく閑散として、お年寄りばかり見かけるような街となってしまったのです。そんな廃れたリトル東京に目をつけたのが、韓国人や中国人などの外資経営者たち。次々と新規店舗をオープンし、新しくできたコンドミニアムなどに引っ越してくる住民も韓国系が大半を占めるそうです。さらに、リトル東京を代表する存在のひとつだったホテル・ニューオータニが昨年、アルメニア系不動産投資会社によって買収され、大手日系スーパーのミツワマーケットは韓国人の投資家グループによって買収、というニュースが相次ぎました。勢いの乗った外資パワーに押され続ける中、リトル東京の今後はいったいどうなるんだろうと心配になってしまいます。