2008-08-27

アメリカのスーパーで買い物をすると、レジで必ず”Paper or plastic?” (紙袋にしますか?ビニール袋にしますか?)と聞かれるので、「なんのこと!?」と戸惑った経験のある人も多いのではないでしょうか。これはアメリカのスーパーではお決まりの、伝統的な会話といっていいでしょう。しかし、ロサンゼルスでこの会話を聞くことも、来年で最後となります。2010年7月1日から、ロサンゼルス市内のスーパーでは買い物袋を今までのように無料で提供することを禁じる法案を可決し、買い物客は袋を持参するか、生分解性の袋または紙袋を25セントで購入しなければいけなくなります。ロサンゼルス市では、年間なんと約20億ものレジ袋が使われ、そのうちたったの5%のビニール袋、そして21%の紙袋がリサイクルされているそうです。サンフランシスコ市はすでに去年の11月から同じ法案が実行されているので、環境保護に対する意識の高まりはこれからもどんどん広がっていくことでしょう。