2008-08-11

台湾の旧暦の七月は”鬼月”と言われ、七月一日は”鬼門開”といって地獄の門が開き、地獄にいる鬼たちは次々に人間界に来るそうです。七月三十日は”関鬼門”といって地獄の門が閉まる日まで、霊界に戻らなくてはいけない。古くから、台湾民間には、”鬼月の間は万事不宜”( 鬼月の間には、全ての事はやらない方が良い)という風習が残って、例えば、この鬼月の期間で、家を買うとよく変な夢をみるとか、車を買うと事故をなりやすいとか。海へ遊びに行くとよく溺れるなど、いろいろな禁忌もあります。

ですから、台湾の習俗によって、この期間を無事に過ごすため、七月十五日の中元節当日に、全台湾ではお寺で盛大な普渡行事が行われます。その中、今年、台北101ビルにも普渡行事が行われて、この101の会社皆参加して、様々なお供え物を供養したり、”好兄弟”(鬼達)に紙銭(紙のお金)を燃やしたりしています。鬼月でも会社は順調になりますように!