2008-02-16

先日もお伝えしたアメリカのボランティア活動。私の周りでもなにかしらボランティア活動に関与している人ばかりです。大学で心理学を勉強している友人は夜中に自殺防止ホットラインというボランティア組織で活動しています。そこには医者、弁護士、会社の社長さんなど、驚くほど様々なバックグラウンドを持つボランティアたちが集まっているそうです。また、敬虔なクリスチャンでご主人が有名な眼科医である友人家族は、クリスマスにティーンの子供たちを連れてメキシコのティファナの教会へ行き、貧しい子供たちにクリスマスプレゼントを配りました。裕福な家族なのですが、このときはみんなと一緒に教会の床に雑魚寝したそうです。私は大学時代に難民支援団体で難民たちに英語を教えた経験がありますが、国に残してきた家族の写真を涙ながらに一生懸命説明しようとしてくれた難民の方たちのことが忘れられません。また市の動物保健所でもボランティアで働きましたが、参加するボランティアの多いこと、施設の運営体制のしっかりしていることに驚いています。就職の際にはこういった経験も必ず履歴書に明記します。金銭的な報酬はなくても、社会に貢献しているという誇りを持ち積極的にボランティアに参加するこのアメリカの文化は見習いたいものですね。